昨夜、Coccoのライヴに行ってきました(*⌒O⌒*)
3年ぶりのツアー。
今回は、いつもの武道館ではなく、ライヴハウスZeppTokyoでした。
ZeppTokyo。名前はよくラジオで聞いていたけど、
どこにあるのかは知らなかった。
で、調べてみると、お台場のヴィーナスフォート。
会社から徒歩10分(^^;
こんなとこに、ライヴハウスがあったとは。
さて、今回の席は、1階立見席。
チケットは1階立見席か、2階指定席の2種類で、
いつも、
武道館のアリーナ席いいなぁ、
Coccoの表情がじかにわかる席いいよなぁ、
と思っていたので、1階立見席を申し込んだところ、
見事、プレリザーブで当たるv
でも、行ってみると、整理番号順の入場で、私のチケットの番号1456。
う〜、ほとんど人の頭で見えないような位置かなぁ・・・(T_T)
と、ちょっと凹む。
全部で2000人くらい?2000人ってどんなだ?
高校が1クラス40人×11クラス×3学年で約1300人だったから、これの1.5倍。
で、ZeppTokyoの大きさが見た感じ高校の講堂の2倍あるかないかくらい?
てことは、意外に見えたりする?いや、厳しい?うーん・・・。
なんてことを、自分の入場順が来るまで悶々と考える。
が、中に入ってみると、
意外に比較的前の方も余裕がある!
そんなわけで、初めて、Coccoの表情が見える位置での
ライヴでした\(^O^)/
19時過ぎ。Cocco登場。
ニライカナイで始まる。
その後、次から次へと歌いつづける。
Coccoのライヴ、MCが少ないのはいつものことだけど、
今回、あまりにずっと歌い続けるCocco。
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もしかして、このままひたすら最後まで歌い続ける気!?( ̄口 ̄;
一抹の不安がよぎる。
同じ不安を抱いたのは、たぶん、私だけじゃぁないはず。
Coccoなら、やりかねん。
あんまりにばんばん歌いつづける姿は、
どこか生き急いでいるようにも見えて、ちょっとハラハラもして。
でも、6曲か7曲かそれ以上歌ったところで、
一呼吸おいて、
「おひさしぶりです、Coccoです」
と言われて、ほっ。
まぁその後、
「3年ぶりのツアーです」
「歌います」
とだけ言って、再び歌い始めたわけだけど(笑)
その後は、ちょくちょく休憩しつつ、進行。
でも、いつにも増して、本当にMCの少ないライヴでした。
メンバー紹介も他のメンバーに任せてるし(笑)
歌うことに全精力を傾けてるんだろうなぁ。
だって、今回、いったい何曲うたった!?
アルバム『エメラルド』の曲、全部うたってない!?
加えて、昔の曲も
「首。」「強くはかない者たち」「カウントダウン」
「樹海の糸」「焼け野が原」「眠りの森の王子様」
と歌っているわけだから、
しめて20曲!?
ひぃー。
マヤ、恐ろしい子!!Σ( ̄ロ ̄lll)
そして。
全てが終わって、明るくなって、流れるアナウンス。
「これにて『Cocco 60分 Special Live』は終わりです」
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・
え。60分?
・・・んな馬鹿なっ!
時計を確認すると、21時。
19時過ぎに始まったから、2時間弱。
うん、いくらなんでも、それくらいはいってるはずだ。
でも、チケットを確認すると、
『Cocco 60分 Special Live』
って、やっぱり書いてある。
そういえば確かに、
「あぁ、今回はCoccoの体調が戻ってないから、
短めでやるんだなぁ、だから武道館じゃないんだなぁ」
とか思ってたよ、私。
やっぱ、2時間いける!
て思って、やることにしたんだろうなぁ。
ありがとう、Cocco。
でも、ぶっ倒れてないことを祈りますm(_ _;)m