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家探し編3 居住中の家を内覧する

見つけた物件の内覧日を、はやる気持ちを抑えながら年明けまで待つことになった私ですが、
元来、私は、ただ待つということが苦手です。


たとえば、エレベーターを待って上がった方が早くても、
その瞬間にエレベーターが来てなければ、6階くらいまでなら階段を上がることを選択する。


だから今回も、間取り図眺めているうちに、家具の配置とか考え始めちゃって、
すごい楽しくなってきて、夢膨らんできて、いてもたってもいられなくなって、
2日後の大晦日の夕方、現地のマンションの前まで見に行ってしまいました(ぉぃ


そしたら・・・。
あぁ、目の前すれすれに建物・・・(T_T)


GoogleMapで向かいが一軒家なことはチェックしていたのだけど、
物件は3階だし、一軒家がたとえ3階建でも、
一軒家の3階よりもマンションの3階の方が高さは高いだろう・・・
と思ってたのだけど、
一軒家は高台の上に建つ2階建てで、
どう見ても、部屋の目の前は、一軒家の壁と屋根・・・。


実際にどんな感じかは、内覧してみないことにはわからないけど、
ちょっとここでテンション下がる。


くぅぅぅ(>_<)


正月、帰省中の実家で、ひたすら新たな物件を検索、検索。。。
SuumoのAndroidアプリで、条件検索して、
そこで気になった物件を、さらにググってSuumoに掲載されていない情報も探して、
GoogleMapで場所確認して、
さらにストリートビューで周辺の様子とか、バイク置き場の様子とか確認して・・・


そんな風にやっているうちに、
最初、間取り図見たときには、ちょっとイマイチかな?
と思っていた物件が、
・・・なんかいいかも?・・・結構いいかも??(・∀・)
て感じになってきて、再びテンション上がってくる。


そうして、年明け後、新たにピックアップした2物件をIさんにメール 。
しばらくして、Iさんから連絡が来て、
1月11日(土)に計3件の物件を内覧することに。


当日。
朝からクローゼットの前で悩む。
居住中のお宅を内覧するのは、人生初めて。
いったい、どんな格好をしていけばいいんだ?
間取りからすると、居住しているのは若夫婦あたりか……?


髪の毛カールさせた綺麗めの奥さんと、背の高いご主人を勝手に想像する。
二人は私を見た瞬間に、
「なんか子供が来たぞ。冷やかしか?」
と訝しげな顔をする・・・。(注:想像です)


い、いかん。そんな顔をさせてなるものかっ(@_@;


3軒回るし、動きやすい格好がいいけれど、
ジーンズはOKだろうか?NGだろうか?


そういえば小学生の頃、実家のマンションを売却する時に、
内覧しに来た人たちを私は見ているぞ。
あの人たちは、一体どんな格好をしていた??


と、四半世紀前のことを思い出そうと試みたけど、
まったく思い出せず。


そうして、あーでもない、こーでもない、と悩みまくった末、

  • きれいめトップス(子供に見られないように)
  • ジーンズ(動きやすいように)
  • ストラップのついていないヒール(脱ぎ履きしやすいように+子供にみられないように)

という格好でいくことに。
が、悩みすぎて時間がなくなって、待ち合わせの現地まで走らなくてはならなくなったので、
結局、足下は、ほぼフラットのストラップ付きの靴に。


最初の物件のエントランス前でIさんと待ち合わせ。
マンションの1階に屋内のバイク置き場があることを確認。
屋内バイク置き場。かなりポイント高し。


そして、マンション前の道から2人でマンションを見上げて、
「あの部屋ですね……」とIさんが指さす。
はい、存じております、この間見に来ました、
てことは伏せておいて、
「目の前、結構ぎりぎりに家建ってますね」
と、あたかも今知りましたって風に返す。
「そうですね、ただ、見る限り陽は差してますし、日当たりは大丈夫じゃないですかね」
たしかに、陽は差し込んでいるように見える。
でも、実際に中から見た感じってどうなんだろう……?



そうして、いざ、お宅訪問。


Iさんがピンポンを押している横で、
「私、子供じゃないですよ、それなりに歳いってますよ、大丈夫ですよ……」
なんてことを頭の中でリフレインさせてるうちに、玄関が開く。
出てきたのは、私よりちょっと上かな?という男性。
私を見ても、特に変な顔をすることもなく、
「どうぞ」と言ってくれた。
一人暮らしのようで、髪を巻いたきれいめ奥さんはいなかった。


よかったぁ〜〜〜(*´▽`*)
と、ほっとする。
そうだよね、私、それなりに大人に見えるよね!
と、ちょっと自信を持つ。
(んが、この先行くことになる、とある一件では、明らかに「え?」て顔をされましたorz)


そうして入った室内。
玄関から入った所は、図面から想像していた通りに良い感じ。
玄関の前と横に廊下が開けてる形で、すごく広々感じる。


そして、リビングに入り、問題の窓。
・・・。
あぁ、やっぱり、窓からの景色、完全に家(T_T)
家と家の隙間とか、ちょっと開けて見えるところとかないかなー、
と思ったけど、完全に家の壁と雨戸で景色が埋まってる。
ベランダはかなり広々しているけれど、ベランダのすぐ向こうが、家。
陽は上の方から申し分なく差し込んでいて、真冬だけど暖房いらずの暖かさなのだけども……。


その後、家の中を色々見せてもらって、
窓からの景色以外、すべて良い感じ。
浴室に小さなTVが埋め込まれているのだけ、いらないな〜と思ったけど。
「へ〜、こんなのあるんですね。電源つけさせてもらっていいですか?
 あ、一応ちゃんと映りますね……」
ってやってるIさんの後ろで、
(私、10インチの防水ワイヤレスモニタ持ってるから使わないなぁ。
 これ、取り外せないかなぁ……)
なんて考えてた。


関係ないけど、
棚の上に数年分の箱根駅伝の応援旗がささった瓶が置いてあったり、
ダーツボードが置いてあったりするのを見つけて、
売り主さんに自分と近しい匂いを感じた(^−^;


しかし、う〜む、やっぱり景観がなぁ……。


売り主さんにご挨拶をして、次の物件へ。
ちなみに、辞去する際に、玄関で靴のストラップをなかなか引っかけられず、
どんどん、あたふたしていき、
あぁ、やっぱり、ストラップのない靴で来るんだった……(>_<;
と後悔した。



2軒目は、築年数の結構いったリノベーション物件。
年末に最初に見に行ったリノベーション物件は、
配線むき出し、構造むき出しの工事まっさかりな状態だったので、
実質、初めて見るリノベーション物件。


クローズドキッチン、キッチンの中に食器棚を置くスペースがない、
と、間取り図見た時点で自分の条件から外れてるのはわかっていたのだけど、
築年数のいった建物のリノベーション物件を見てみたかったので、
本日の内覧物件にピックアップ。


ほぉぉぉ、リノベーションするとこんな感じになるのか〜(゜O ゜


中は普通に綺麗なお部屋。
ただ、リノベーションならではの物もあり。


図面では電気温水器と書かれている台所の一角。
いったい、これは何だろう??と思っていたのだけど。
実際には、台所に一見、クローゼットの扉?って感じの扉がついてまして、
開けると、え?ボイラー??(・・;
コンクリむき出しの空間の中にボイラーが。


小綺麗な部屋の、一見、クローゼットな感じの扉を開けると、
コンクリむき出し、ボイラー。
なんだ、こりゃ( ̄▽ ̄


なんでも、夜間の電気料金が安い時間帯にこれでお湯を沸かして、
これで家の中のお湯を賄うそうな。
「この中のお湯がなくなったら、次の日までお湯使えなくなるんですけどね。
 まぁ一人や二人で暮らす分には足りなくなることはないですよ」
とIさん。
そういえば、昔、会社の寮に住んでいる大学の友人が、
寮のお湯がそんな仕組みになってる、って話してたっけ。


なるほどねぇ。古い物件の図面によく登場していた電気温水器っていうのは、
これのことだったのか〜。
昔は、電気温水器でお湯をまかなわなければならない事情みたいなのがあったんだろうか。
そう尋ねると、
「いや、まぁ、ただの流行りですね」
あ、そうなんだ( ̄▽ ̄;


「古い物件っていうのは、その時代特有のものや制約があって、
 リノベーションしても、変えられないものがあるんですよね」
この電気温水器や、他にもたとえば、床の段差や天井の梁。
あとは窓のサッシや玄関のドアも共有部分の物なので、変えられない。


ふむふむ、なるほどねぇ。
それを味とできるかどうか、なんだろうなぁ。


あと、その部屋はA棟4階に位置していたのだけど、
坂の上にマンションが建っている構造上、隣のB棟1階と高さが同じで。
B棟の共用部分からフェンスを乗り越えてベランダに侵入できちゃう。
なるほど、単純に資料で4階て書かれてても、こういうケースもあるのね メモメモΦ(・・


そんな感じに物件の見方を色々学んで、
いよいよ次の物件、本日の本命へ。


(つづく)