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泣き面に蜂なこと

寝坊した日にファンデーションをスライディングさせて
床にぶちまけること。


少し前のことですが。
とある寝坊した日の朝、大慌てで身支度をしていた時のこと。


化粧下地を塗りたくって、さぁファンデーションだ、
と、コンパクトに手を伸ばした瞬間、
ステーーーンッ
と机の上をコンパクトがスライディングして、
カッシャーーンッ
と思いっきり床にぶちまけられました。


四角いファンデーションの右上部分が思いっきり砕け、
床にファンデーションの粉が飛び散り、
白いフローリングが淡い茶色のフローリングへと変化しました。


いっそ笑うしかないんじゃないかという状況に、
「色の禿げかけた茶色のテーブルに、
 ファンデーションを塗れば、茶色く戻るかなぁ」
そんなことをぼんやり思ったりしてました。
(人はこれを、やけっぱちと言う)


で。
砕けたファンデーション。


砕けたのは右上の角で、
残り4分の3は無事だったんです、その時は。
が。
その後、次から次に、ぼろぼろ砕けていくいく。


要は、ファンデーションって、
粒子の塊が、四角い入れ物に、ぴちっと収まることで、
たぶん、力学的なバランスを取って、四角い形を維持しているのだろうね。
だから、その一角が崩れてしまうと、一気にバランスが崩れて、
崩壊の一途をたどるのでしょう。。。


そんなわけで、
あと半年は使えそうだったファンデーションが、
コンパクトスライディングの朝から一週間も経たないうちに
完全に使い物にならなくなりました。
あぁ、無情・・・(T_T)
人の世は常ならず、ファンデーションの形も常ならず。