読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雪山と腕時計

土曜日は、日帰りで雪山に行ってきました。
今シーズン初のスノボです。


場所は上越国際スキー場
初めて行くゲレンデだったのだけど、
水浸しの駅のホームと、
ロッカーの少なさに、
とりあえずビックリした(^^;


昼近くに到着して、
滑り出した頃は水分多めの雪が舞っていて、
ウェアが結構濡れたりして、
みんな微妙にテンション低め。


んでも、その後、滑りやすいコースを求めて
上へ上へと昇っていったあたりで、雪がやんで、
視界がクリアになって、山々がわーっと現れて、
そこに、ぱーっと西日が差して。


いやぁ、綺麗だった。
テンションも、↑。


そんなわけで、楽しい雪山でした。
が。
・・・腕時計、落としました(T_T)


昼ごはん食べていたときには確かにあったのに、
夕方近くにリフトの上で、時間を確認しようとしたところで、
なくなっていることに気づいた・・・orz


たぶん、転んだときに、はずみで外れてしまったと思われます。
おそらく、あの白ーい、白ーい、銀世界の中のいずこかに、
うずもれているのでしょう。


7年間、愛用していた時計でした。
他にも腕時計は2つ持ってるけど、
日常の9割は、この時計を使ってました。


落としたことに気づいた時は、
「あ、落としちゃった」
って、結構、あっさりとしてた。
十分に使い込んだ時計だったし、
可愛い華奢なデザインにそろそろ物足りなさも感じてたし。


でも、よくよく考えると、
この7年、ほぼずーっと一緒にいたんだよなぁ。


なくした時計は、初めて自分で買ったオシャレ時計でした。
自分の中で、ちょっとした抱負のようなものを掲げて、
その記念に買った時計でした。


それから7年。
雨の日も、晴れの日も、
最悪なあの瞬間にも、幸せを感じたあの瞬間にも、
ずーっと、ずーっと、一緒に居合わせたんだよなぁ。
半日分、針を回して、
3週間のアメリカ生活を一緒に送ったのも、
この時計だった。


あぁ、思い出がいっぱいだ。


ブルーな気持ちになってるわけではないのだけど、
一緒に刻んでいた7年の時間が、
なんというか走馬灯のように浮かんでは流れて。


腕時計っていうのは、すごいね。
長年にわたる相棒のようなもんです。


てなわけで、今日、新たな相棒を選んで買ってきました。

前の時計とは真逆の、ごっつい時計です。
かなり重い。
こんなに重いと、朝、遅刻しそうな時に
走るのにハンデにならないだろーか。
と、一抹の不安を抱きつつも、
明日から、一緒にこれからの時を刻んでいきます(^^)