行ってきました、東京体育館。
世界フィギュア選手権のエキシビジョンです(^O^)
フィギュアを生で見に行くのは、
12月のアイススケートショーに次いで2度目なんだけど、
エキシビジョンは、また別の感動でした。
世界選手権という大きな試合を終えて、
各選手それぞれに何か吹っ切れたように
のびのびと滑っていて、見ていて本当に楽しくなる。
だけど、ここに来るまでに、見てる側には想像のつかないような
苦しさとか大変さとかあったんだよなー、
ていうことも感じられる。
最後は今回の女子シングル金メダリスト、安藤選手の滑り。
とっても力強くしなやかな黒鳥のようだった。
荒川選手にしても、安藤選手にしても、
他のたくさんの選手たちにしても、
挫折や苦しみを乗り越えた人たちの踊りって
圧倒的な力強さがある。
でも、一番圧倒されたのは、
ライザチェック選手(USA)の男の色気かも(笑)
男の色気ってこれかーーっ
ってクラっとした。