PCの電源入らず

台風も過ぎ去った木曜日。
デスクトップPCの電源を入れようとしたところ、
・・・しーーーん。
うんとも、すんとも言わず。


え!?また壊れた!?
1年前に、マザーボードが壊れて、
同じように電源入らなくなって、
マザーボードとCPUとメモリを一式買い換えたばかりじゃん。
それなのに、また!?


えー、勘弁してよー、
マザーボードの交換って一番面倒くさいんだよー(−−;
と、ぶつぶつ言いながら、PCの裏に回って
主電源をオンオフしたり、電源ケーブルを抜き差ししたりして、
再びPCのスイッチを入れると、
うぃーーーん・・・
動き出した。


あれ?電源ケーブルが何かのはずみで緩んでただけかな?
なーんだ、よかった。
と、胸を撫で下ろす。
が。
再びPCの電源を落として、スイッチを入れようとすると、
やっぱり、
しーーーん、としたまんま。


え゛。やっぱり、壊れてる!?
意味のわからぬまま、再び、電源付近を調べてみると、
PCの主電源を入れると、かすかにキーン、という音がする。


・・・これはもしや、犯人は電源ユニット?
そう当たりをつけて、ネットで調べると、
PCの電源が付いたり付かなかったり、という事象は、
電源ユニットが壊れている場合に発生するとか。
おぉぉっ。これだ!
電源ユニットは7年くらい前に買ったものだから、
そろそろ寿命が来てもおかしくないし。


そんなわけで、
これに違いない!ていうか、これであってくれ!
マザーボード交換は面倒くさすぎる!
という想いを抱えながら、本日、秋葉原へ行って
電源ユニットを買ってきました。


HEC社製 WIN+POWER550W \6,480


正直、電源ユニットなんてどれが良いのか
よくわからないのだけど、
とりあえず、
「超静音」「80プラス取得」
という文言に惹かれて、これにしました。
「80プラス」って今日初めて知った単語なんだけど、
なんかエコ系の規格らしいです。


そうして、
どーだろ、これで動くようになるかなー、
と若干の不安を抱えつつ帰宅し、
電源交換。


結果。
うぃーーーーん・・・。
やった!動きました\(^O^)/


いやぁ、マザーボード交換にならなくて、
良かった、良かった。