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自分について気づいたこと

それは木々の色付いていた11月の頃のこと。


会社のとある泊まりがけ研修にて、
夜、夕飯の卓が一緒だったU常務に言われました。
「君は攻撃的で怖い・・・」


U常務とは、夏くらいから、
会社のES関連の仕事で絡み始めたんですが。
「この子はな、打ち合わせのとき、本当に怖いんだ。
 がーっと攻撃するように言ってきて、こっちも
 ついカチンとしてしまうんだ」
同じ卓についている他の面々に説明するU常務。
なんのこっちゃ、と首をかしげる私。


そりゃまぁ、ストレートな物言いはするけれど、
少なくともU常務に対して喧嘩をふっかけたことは、
まだないぞ、自分。


「しかしな。俺はこの間の打ち合わせのとき、びっくりしたんだ」
首をかしげてる私をよそに、U常務はしみじみと続ける。
「この間の打ち合わせの時、あまりに君が俺を攻撃してくるから、
 俺もつい、『いや、それはこうなんだ!』と、
 きつく言い返してしまったんだ。だがな、そしたら君、
 『あ、そうなんですか』
 って、あっさり納得するじゃないか!
 あれな、俺は本当にびっくりしたんだ!!」
声を張り上げて、驚きをあらわにするU常務の横で、
やっぱり首をかしげる私。
どのシチュエーションのことを言われているのか、
さっぱりわからない。
わからないけれど、自分的には、
おそらく素朴な疑問なり気持ちなりをぶつけていただけなのだから、
それに対して、きちんと相手の答えが返ってきたなら、
あ、そーですか、て納得するのは当たり前じゃないか。


「そうなんですよね。
 この子は、慣れると悪気のないことはわかるんですが、
 最初はびっくりするんですよねぇ」
釈然としていない私の向かいから、
今度は昔の上司のJ部長が相槌を打つ。
そうだろ、そうだろ、と
うなづくU常務。
そしてそのU常務の背中越しで、
何も言わず、だけど、しみじみとうんうん頷いているのは、
最近一緒に働き始めた同僚のくっしー。


・・・こいつらめ(−"−;)


ったく、男の人はほんと繊細だから困る。
そんな舌打ちしながら、研修から帰還後、
「優しい言い方をするように努める」
って半期に一度書く目標設定シートの基本動作欄に書きなぐってみた。
だけど、どうよ、って隣のくっしーに見せびらかしたら、
「あと、相手に選択肢も与えてほしいな・・・」
て追加注文された。
どんだけ、やさしくされたいのさっ( ̄へ  ̄;


そんな風に、思っておりました。


がね。


先日、ある打ち合わせの議事録を書くために、
打ち合わせの時に録っていた音源を
イヤホン付けながら、聞いておりました。
そして、まぁ、シチュエーション的には、
私が課長に
「え?ちょっとそれは違うでしょ?」
的な発言をした場面なんですが。



ちょーこわかった。


えぇ、課長じゃなくて、私がね。


怖いよ、この子。
マジ怖い。
端(?)で聞いてて、ほんと怖い。
何て言うか、ばっさり斬る、ていうんじゃなく
突き刺す感じ?
避ける隙も守る暇も与えず、ちょー鋭く突き刺す感じ?


思わず、イヤホン外して、向かいにいるリーダーに、
「私って、かなり怖いですね・・・」
と言ってしまった。
言われてリーダー、
「いや・・・まぁ、一概にどうとは言えないけどね、うん・・・」
曖昧な相槌を打つ。(←でも否定しない)


いや、もう、本当にびっくりしました。


私的にはいつも、
「私はこう思ってます。あなたはどう思ってるんですか?
 あなたの意見も受け入れる用意はできてます」
ていう感じのつもりだったんだけどね。
そりゃまぁ確かに思ってることをストレートに
出し過ぎてるところはあるけど、
それもまぁ身内に対する一種の甘えっていうかさ。


でもね、この刃の尖端を突きつけられて、
絶対そんなこと思えない。
攻撃されてるとしか思えないよ、これ。


よーく、わかりました。


とりあえず、もちっと穏やかに話すように
努めます(_ _;
(ま、言いたいことは、言うけどね)