折り返し

7月です。あっというまに、今年も半分過ぎたということです。
ということは、大河ドラマ篤姫」も、折り返し地点を過ぎたということです。
いやぁ、ほんと、面白いドラマだ。
夫婦愛、親子愛、兄妹愛・・・テーマは愛ですか?
と、聞きたくなるくらいに、人と人との暖かくも深い絆がからまりあってねぇ。。。何度、涙腺がゆるんだことか。


歴史物っていうのは、観てる方は史実を知ってるから、
幸せなシーンとか観てても、かえって切ないしねぇ。


斉彬って確か早死だったけど、どのへんのタイミングで死んじゃうんだっけ?そろそろ?もうちょっと先か?
とか先週くらいから思ってたら、次週予告・・・
うぉぉ、このタイミングかいっ!
いや、ふたりとも早死なのは知ってたけどさ。でも、こういうタイミングだったんかい(@_@;


というわけで、篤姫も折り返し地点を過ぎて、
めまぐるしく展開していきそうです。


・・・ただ、幾島のノリだけは、彼女の登場時から、
ちょーっとよくわからないというか、ついてけないんだよねぇ(- -;
バイタリティある人なんだけど、その源たる理念が何なのかよくわからん。