この間、部屋の本を整理していたら、
学生の頃に受けようと思って買った
漢字検定２級の問題集が出てきた。
結局、受けずじまいだったのだけど、
受けないままに、問題集を捨てるのも
何か後ろめたいな〜、
って思って、今日、受けてきました。
昨日は問題集使ってお勉強。
十年近く前の問題集が果たして有効なんだろーか、
って気はしたけれど、
いつも、キーボードでifやらforやらばかりを打っているから、
鉛筆で漢字をカリコリカリコリひたすら書くのって
新鮮でちょっと楽しかった。
で、結果は・・・うーん、どーなんだろ。
自己採点したところ、合計点は悪くないんだけど、
部首がねぇ・・・部首がねぇ・・・（−−；
「亜」の部首が「二」だなんて、
「喪」の部首が「口」だなんて、
・・・部首ってそもそも一体、何なんだーっ！？（−◇−；
それでも、「朱」の部首をカンで当てた自分を
ちょっと偉いと思った（＾−＾；
関係ないけど、配られた解答用紙には、
あらかじめ受験番号や名前、生年月日が印字されている。
それで、配られたときにチラリと見えてしまった
隣りの女の子の生年月日。
「Ｈ０３」
・・・。
平成生まれって、もうこんなに大きいの！？(゜▽゜;
思わず、教室を見回してしまった。
あの子も、あの子も、平成生まれ？？
教室にいる自分以外の人間が全員平成生まれに見えてしまった（＾＾；
最近、受けてた情報系の資格試験では、
自分はまだまだ若者の部類だったから、安心してたのにな〜。
（何の安心かは、不明。）
何はともあれ、結果は４０日後らしい。
受かってるといいなぁ。
ってか、受からなかったら、問題集どうしよう・・・？（＾＾；
