三百年の掟やぶり

この間、蔵王に行ってきた時に買った
『三百年の掟やぶり』という日本酒を、今日、会社の後輩たちと飲みました。


名前だけでも結構なインパクトなんだけど、
見かけも、新聞紙にくるまれた包装という風変わりさで、
お味もこれまた今までに飲んだことないようなびっくりな味でした。


飲んだ瞬間、すごいピリリッとする。
でも、辛口というよりも、飲んだ後に甘さも広がる。
なんていうか、レモンを食べた時のような感じ。
すごくピリリとするんだけど、奥に甘さがあるような、そんな感じ。


日本酒って、一緒にお刺身とか食べたくなることが多いんだけど、
これは、これだけで、ちびりちびりと飲みたくなるようなお酒です。