幸せのちから

幸せについて考えようと思って
映画『幸せのちから』を
観て来ました。


観終わった感想は、
「アメリカに生まれなくて良かったー(-.-;」
でした。
1981年のアメリカが舞台だから、
今から25年も前のことではあるけれど、
でも、貧富の差があり過ぎ。


ラストで主人公が得た「幸福」も、
幸福っていうよりも、
本当にギリギリ最低限の生活補償というか・・・。
(いつ、首切られるかわからないしねぇ)


もうちょっと別の幸せについて考えられる
今の日本に生まれて良かった、
てなことをしみじみ思ってしまいました・・・。