気が付けば

今日、自分が社会人4年目になっていたことに気づきました。
何かの間違いじゃぁないかと、しばし自問。


1年目だったとき、3年目のキレーで優雅な先輩を見て、
あぁ社会人とはこういうものなのね、
と思ったもんです。
んが、その頃の先輩の年を越えた現在の私は、


朝は始業時間目指して駅から会社まで猛ダッシュし
(中距離走には強くなったはず)
朝の優雅な一杯の紅茶を机の上で倒し、
休み時間に会社付近のコンビニで後輩と並んで「少年ジャ○プ」
を立ち読みし、
サラダのドレッシングを自分の右腕にブシューっと
吹き付け(at自席)、
仕事に飽きたら「飽きた」とつぶやいてみ、
(やるけどね、でも飽きるもんは飽きるしさー)
夜は終電目指して、やっぱり猛ダッシュし、


なんか違う・・・。


いまだに自分が本当に「働いている」のか
ピンと来ないし。
たまに、後輩と小ミーティングした後なんかには、
「今、私、すごい仕事してたっぽい」
と思うけど。


本当にこれが社会人4年目なんだろーか。
いいんだろーか、これで、社会人4年目。
・・・ま、いいんだろーね、これで、社会人4年目。